FXチャート、スキャルピング、デイトレ手法②
【センチメント=大衆心理を意識する】
チャートを見ているトレーダーの大衆心理を意識したトレードが肝要です。
FXとは、勝ちやすいポイント、値幅が伸びやすいポイントを絞り込んでトレードすることにより、勝率向上と値幅が取れるトレードが実現できます。
【水平線トレード】
水平線トレードは、期待値が高い手法です。機能する原理は、水平線ライン上は、マーケット参加者が意識するポイントになります。
世界中のトレーダーが、売りポジション、買いポジションを含む、注文が多く入るポイントです。
買いポジションを持ったトレーダーは、価格が下降した状況を確認して損切注文を入れます。
つまり、売り注文です。
このようなトレーダーの行動により、価格が加速度的に下降します。
大きな値幅が取りやすい優位性がある手法(エントリーポイント)です。
【チャートの値動きの特徴】①
①押し目買い
上昇トレンドの時は、一度下がったところから再度上昇に転じたポイントで
買いポジションを持ちます。
押し目買いといいます。
②戻し売り
下降トレンドの時は、一度上がったところから再度下降に転じたポイントで
売りポジションを持ちます。
戻し売りといいます。
※上記チャートを参照ください。
【チャートの値動きの特徴】②
相場の特徴として、価格は収縮と拡大を繰り返します。
収縮期には、価格と移動平均線は密集状態になります。
拡大期には、移動平均線と価格が乖離します。
上昇トレンドにおいて、価格がMAの密集状態から、乖離し、もみ合いながら下降に転じ、MAに価格が戻る動きをします。
従って、飛び乗りで、価格が移動平均線から乖離した状態で、買いエントリーでポジションを持った場合、負けトレードになる可能性が高くなります。
優位性があるトレードを実現するためには、エントリーポイント、タイミングが大変重要です。
移動平均線と密着している状態でエントリーすることが、勝ちトレードになる可能性が高くなります。
※優位性が高いトレードとは、
リスクリワードが良いトレード
・損切が小さい
・大きな利幅が見込まれる。「欧州、米国オープン」
「重要な水平線までのpips」=利益が見込まれる利確ポイント
上記チャートを参照ください。
「自分の得意なパターン、わかるところで勝負する!!です。」